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最期を前提とした「終活」だけではなく、人生を広く「修(おさ)」めるための活動として「修活」を提唱致します。「修」という漢字には「でこぼこを慣らす」という意味があります。文字どおり、人生における「過剰」を減らし、「不足」を補うかたちで、理想的な今後をサポートします。過剰な財産を適切に処分することであらぬリスクを下げ、また不必要な出費を減らすことでゆとりを生み、本当に必要とすることをひとつひとつ実行する。そして、夢を実現するために社会のあらゆるサービスを駆使する。このためには様々な知恵が必要です。そのために必要なきっかけと選択肢を提示致します。あくまで最重要なのは「心・想い」。実現するには人間が最前線に立ちプラン設計をします。そしてそのプランの補完や効率化にはIT・AIの力を活用します。人間×AIの総力を上げて「修活(しゅうかつ)」実現をサポートします。
目先の最適化は、長期的には様々な無駄や想定外のトラブルを招くことがあります。「木を見て森を見ず」とならないように、幅広い視点で捉えることができるよう、様々な事例とともにご説明します。目先の利益にとらわれず、人生のゴールをどこにおき、そこに無事到達できるよう、陥りがちなトラップを確実に回避しながら様々な道筋を提示いたします。またご自身の人生だけでなく、お考えをしっかり伺った上でご家族の人生も踏まえた、トータルで最適なプランを開発します。このために人間の叡智を集結するだけでなく、ITやAIを補助的にフル活用してあたります。
情報の非対称性を利用した、専門家による、その専門家に有利な契約がされるケースが非常に多いです。「売るもの」ありきの状況ではこれを排除することはできません。知識や知恵さえあれば、本人にとって最適な商品・サービスを選択する事ができ、これをサポートするのが弊社の使命です。弊社では「アンチ・プロダクトアウトモデル」と定め、専門家を超える知識・知恵を集約し、ご本人が仕組み・リスクを理解した上で後悔なき選択ができるよう万全を尽くします。人間系では感情が入りタッチできなかった内容も、ITやAIの活用により、正確で実効性のあるプランを生み出します。
理念を共有した、第一線の専門家の協力により成り立っています。複数の医師・弁護士・会計士・税理士を始め、様々な業種の専門家が知恵を出し合い、単体では見えなかったリスクを解決し、今までできなかったことを実現します。これにより新しいプランが日々生み出されています。これら最先端の知識を、噛み砕いてどなたでも利用できる形に分かりやすくすることで、「自分専用のコンサルティングチーム」を持つ安心感をご提供します。専門家が直接対応する場合はコスト面で非現実的となるため、ITやAIをフル活用する事で類型化し、気軽に利用できる仕組みを構築します。
生活秘書事業を運営する株式会社エアは2005年に創業しました。
辞書・辞典として蓄積された専門知識を、ITの力を活用し、誰でも気軽に利用できる辞書ポータルサイト「JLogos」を運営しています。
「たしかな知識で ゆたかな知恵を」と掲げ、「知識」の集約を進めて参りました。
そしてこの度は、知識だけでなく、その知識を生み出す「知恵」を持った「人間力」の集約へ昇華させます。
あらたなコピーとして「ゆたかな知恵を たしかな選択に」を掲げさせていただきます。
創業以来一貫した「知」の集約企業として、まい進して参ります。